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「お灸にも色々ある」~味噌灸の話。

○○さん、こんにちは。

Office Guriの諸橋直子です。





昨日の北海道はものすごい雷雨でした!

雷が何度もスパークして

部屋がそのたびに明るくなるような、ものすごい閃光でしたね。





友人の家の犬は、今年の雷雨ですっかり雷の音が嫌いになってしまい

雷がひどい日は友人のベッドにもぐりこんでくるそうです。





「怖い」と言う思いが、あとあと長引かないといいですね。









さて、今日はいよいよ「犬にお灸をするための道具」について

お話をしていきます。







その前に…「お灸にも色々あるんですよ」と言う話と

「動物、特に畜産の分野では結構お灸を活用しています」というお話を。







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牛のお灸について:



家畜の民間療法としてのお灸は、

農家自身が手軽に行える治療法として知られ、

現在でも実践する農家は少なくありません。





多くの場合、発情微弱の繁殖障害や食欲不振の消化器障害の治療として

行われ効果を発揮しています。





ここでは、牛へのお灸について紹介します。







1 お灸のメリット

お灸は、



【1】発情微弱

【2】分娩後の後産停滞

【3】分娩後の子宮回復の遅れ

【4】起立不能等の繁殖障害や

【5】食欲不振

【6】下痢

【7】鼓張症等の消化器障害





などに効果があるといわれています。





特に、和牛の繁殖経営では、

いくら血統の良い母牛を飼っていても子牛を生まなければ経営は成り立ちません。





そのため、発情が不鮮明な牛へお灸をし、受胎率を高めることは分娩間隔の短縮に直結し、

経営改善に役立ちます。





(新潟県農業普及情報ローカルネットワーク資料より)

http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&446m1





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「犬にお灸!?」というとびっくりされる方が多いのですが

人間が長年治療等に使ってきたという歴史があり…。







それにプラスして、牛や馬などのいわゆる「産業動物」と呼ばれる動物の場合、

体調を良くして元気な子牛を生んでもらうこと、

体調管理をして、荷物等をちゃんと運んでくれるようコンディションを整えておくことが

畜産業に従事する人たちにとって「死活問題」となります。







そのため、動物へのお灸の歴史は意外と古く、

それが現代でも活用されており

畜産関係の専門家の間でも推進されている、ということが

さきほどご紹介した資料、





http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&446m2





からもおわかりいただけるかと思います。







牛のような大型動物だと「味噌灸」という面白い方法で

お灸をすることが多いですね。







「味噌灸」というのは、味噌を牛の体に塗り

その上に「もぐさ」を置いて火を着ける、というやり方です。





味噌をある程度厚く塗ることで、牛のやけど防止にもなり

万一牛が動いても、もぐさがぽろり、と牛の体から落ちて

やけどをする、という危険を防ぐのにも役立ちます。







実際に味噌灸を体験している牛の写真も公開されています。















http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&446m3





いかがでしょうか?







「へ~、動物へのお灸って

 実は結構昔からやっていて、畜産の世界でも意外と取り入れられているのね!」





と感じていただければと思います。









では犬の場合はどうしたらいいのでしょうか?







犬は牛よりは体が小さいです。





さらに言うと、動きも激しいですね。









もしちょっとでも熱かったりしたら





「ちょちょちょちょちょっとおおおおお!

 何すんのよ!熱いわよ!!」







と怒って逃げ出しそうですし

走って逃げたり、ジャンプされたりすると







「もぐさを体に直接乗せる」









と言う方法だと、ご家庭では行うには無理がありそうですね。







こうした安全面を考えて犬に最適なお灸は?と考えると

私は「棒灸」をおすすめします。









「棒灸ってどういうもの?」



「どこで買えるの?」







こういった具体的な内容について

次号のメルマガで引き続きお話ししていこうと思います。











本日は以上です。









ドッグホームケアセラピスト

諸橋直子







(終)



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