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犬の口腔ケア~我が家ではこうしています(1)

○○さん、こんにちは。

Office Guriの諸橋直子です。





北海道はすっかり寒くなりました。

そして私は今、フリースを着ながらメルマガを書いています…。





全国の天気を見ると

25℃を超えているエリアもたくさんあるようですが

日本は本当に、縦長ですね。







さて、前回のメルマガでこのようなメールをご紹介させていただきました。









>歯磨き方法って、案外病院などでは教えてくれないですよね。

>なので、他の皆さんはどうされてるのかとても興味があります。







そして、「ぜひ皆さんご自身の歯磨き体験談や悩みをお寄せください」と

メールを募ったところ…。







メール配信直後から、

私のメールBOXにどんどんメールが届き始めました!







あっという間に40通以上のメールをいただきました。







また「私も他の方の色々な体験談を聞きたいです」というメッセージも

多数頂戴しています。







デンタルケアに多くの方が関心を寄せておられることや

口の中を喜んで触らせてくれる犬はほぼいないため

その点で多くの飼い主さんが悩んでおられるという状況も

メールを拝見していて浮き彫りになってきました。







そこで、たくさんの貴重な実体験メールをいただきましたので

できるだけ多く、このメルマガ上でご紹介させていただこうと思います。









ただ、数が数だけに全部を一気にご紹介するとなると

非常に長くなりますので

今回より数回に分けていただいたメールをご紹介させていただくことにします。





また、必要に応じて

お役にたちそうな情報や製品について

私の方からご紹介させていただく形で

今回のシリーズについては進めていくことにします。







いつもと違うスタイルでの配信となりますため

その点をご了承ください。











日本全国、そして海外在住の方からも体験談をお寄せいただいています。







犬種、年齢、飼育環境も様々なケースの体験談ですので

ぜひ自分の場合は当てはまる!と言うところを参考にしてくださいね。







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いつもいろいろな情報をありがとうございます!





11歳のシニアワンコと暮らしています。



今までに麻酔下での歯石とりを2回しましたが、

もうやりたくないのでデンタルケアにとても関心があります。





歯ブラシをどうにか舌で押し出そうとする犬をなだめながらなので、

あまりうまく磨けていない気がします。



終わったあとはオヤツのごほうびを待っています。

スプレーや飲み水に垂らす商品など試したこともありますが、

効果はどうなのでしょうか。

皆さんの体験談を楽しみにしております。





(ひとみんさん)





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カナダ在住のつるこです。





うちの愛犬・ハナ(ビーグル10歳)も 

ぐりさんと同じくコットンシートを使っています。

日本に帰国したときにどっさりと購入して帰ってます。





歯磨き粉は カナダで売っているものですが 

なるべくナチュラルな原材料で作っているものを、と思い 

kissable を使っています。



http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&453m1





ビーグルは食いしん坊なので、嫌がるハナの気を引こうと、

歯磨き粉も以前はビーフ味、ピーナッツバター味のものを使ってたのですが、

ちょっと??と思ったので、やめにしました。







いろいろ悩んだのは、歯磨きをする体勢です。獣医さん曰く、

向かって右側はきれいだけど、

左側の奥歯はもう少し頑張って磨いてください、といわれ。





でもどうしても

ハナと向き合っていると、自分の利き手が逆さまになってしまうので、

ハナに向かって左側は磨きにくかったのです。







正面から磨こうとすると、とても嫌がるので 

今はハナの背後から攻めています。ハナをお座りさせ、

私が背中にまたがるようになり、ハナの後ろから磨くと 

いまだに嫌がりますが、無理に顔を抑えつけることもなく 

歯磨きができることがわかりました。







こちらでは 予防に生肉の骨を与えるようにと言われています。

特にラムの骨は 軟骨なので食べられますし、骨をかむことによって、

歯が骨の中にうもれることになり、歯の汚れも取れるのだそうです。

ハナもたまに ラムの首も骨の輪切りを与えています。





麻酔をして歯石除去するのは 

少し抵抗があり 

10歳になってもやったことはありませんが、

なんとか毎日の歯磨きで乗り切っていきたいと思います。





(つるこさん)





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こんにちは。





いつも役に立つメルマガ楽しくよませていただいています。

歯磨きって難しいですよね。





我が家のわんこは、

もうすぐ12歳になるミニチュアダックス♂です。





3年ほど前に、あまりに口臭がひどいので、

歯石とりをお願いしましたが、

そのとき歯周病がひどく、奥歯2本ぬかれてしまいました

それからは、いろんな方法を試していますが、

なかなかきれいな歯とはいえない状況です。





今のデンタルケアは、

前歯から犬歯くらいまでは歯ブラシに犬用乳酸菌パウダーを

溶かしたものでごしごしとして、

奥歯は、諸橋さんと同じように、

歯磨きシートを使ってふくようにしてます。





でも、じっとしていないので、

なかなかきれいにできてるとは言い難いです。





難しいですよね。



簡単にできて、わんこもストレスなくできる方法があれば

いいのになっと思っています。





みなさんの意見楽しみにしています。





(ミホさん)



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歯磨きですが、うちでも歯磨きシートを使っています。

歯垢を取るにはこれが1番楽でキレイになりました。



シートで磨いた後は殺菌効果のあるジェルで歯ぐきのマッサージをしてます。

これは歯肉炎予防でやっています。





アロマやハーブを使った物が手作りできれば本当は良いのでしょうが、

手軽に市販の物を使っています。





よくお水にティツリーを入れてやる方法を聞きますが、

これはまだ試してないんですよね。





他にも効果的な方法があれば教えて欲しいです。

やはり自分で作っている物の方が安心ではありますよね。

歯磨きシートも簡単に汚れが落ちるので

使い続けるには正直不安な面もあります。





(土田 幸乃さん)





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我が家の愛犬は、歯磨きはあまり好きではないようです。



最初はガムなどを与えたり、

スプレー式の歯磨き液を使用したりしていましたが、

どれも長続きはしておりません・・・。







かかりつけの先生からは、

『少し歯石が溜まってきています』とお話がありました。





歯石除去の説明も受けましたが、やはり





【1】麻酔が必要なこと、

【2】歯石除去後のケアが重要であること





が、我が家ではネックとなりイマイチ踏み切れない状況です。





現在、愛犬は4歳ですが、今後のことを考えアレコレ調べ、

最近はワンコを飼っている知人から『ラムの骨』を譲っていただいています。







新鮮な生ラムの骨を、月に一度だけ与えています。

自分と同じくらいある大きな骨を、頑張ってガジガジしています。







カロリーや衛生面を考えると注意点はいくつかありますが、

新鮮なお肉も与えられる上に、歯もピカピカになるので一石二鳥です。







何より、麻酔をしての歯石除去は、

オーナー側の経済面や愛犬の体の負担も考えると『???』が並んでしまいます。







他にももちろん方法はありますが、『薬品』となると・・・

小さな体に負担をかけるような気がして、

『今・絶対・必要』でない限りは避けたいと我が家では考えています。







その点、ラム骨はお財布にも優しく、

アレルギーも起こりにくいので、我が家は継続中です。



(YGOLさん)





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我が家のデンタルケアーですが、

10月に10才になるレイニーは、歯ブラシを使ったり、

ガーゼを指に巻いて拭いてやったりしています。



あまり好きではありませんが、

なんとかおだてながらケアーしています。





実は、以前、歯石予防にと馬の骨をかじらせていて、

上歯の一番手前の臼歯を縦に歯折してしまい、

獣医さんと歯医者さんにコラボをお願いして、

二回程は治療していただきました。





結局、歯折した片方は取り除いて、

露出した歯髄を保護する薬を塗ってもらいましたが、

今のところ、化膿も腫れもありません。





別の歯科を専門にしていらっしゃる獣医さんは、

抜歯を薦めれました。

化膿や腫れがあれば考え様かと思ってますが・・・





7ヶ月になる雫は、歯磨きを嫌がらない様にと、

遊びながら口の中に指を入れたりガーゼや歯ブラシで歯磨きゴッコをしています。





後は、ガムやアキレスや手羽先なんかを噛ませています。





(レイニーママさん)





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歯磨きについてということで・・・・

私は諸橋さんと同じく歯磨きシートをメインに使っています。





ただ、将来的にハブラシも使えるようになりたいので

徐々に移行中ですが、

なにより当該わんこが歯磨き自体を嫌なものとしてインプットしないように

ハブラシも一気に磨こうとはせず、

磨かせてくれる犬歯や奥の臼歯のほうから徐々にやっています。







大事なのは必ず上手に出来たところで欲張らずに終わらせること。 

そうです、成功体験を積んだ状態で終わるって事が大事かなと。







そしていつでも歯磨きシートに戻れる状態にもしておきます。

嫌がらずに口を触らせること、それが一番大事で

無理やりハブラシで磨くことが目的ではないと思っているので

そうしています。







ただ、犬用の歯磨きペーストも多数売られていますが、

うがいで口をゆすぐことが出来ないわんこに

ペーストはどうなんだろう?って思っています。







ペーストよりも、シートにしみこませて使えるようなもの

(アロマだったりチンキだったり)

ハブラシを使った最後の仕上げか何かで

使えるようなものがあればいいなと思っています。





そういうクラフトがアロマで作れれば一番いいなと思っています。

口臭対策にもなりますしね。





ちなみに今は口臭対策としては歯磨きの最後に

犬用のマウスウォッシュのようなものをスプレーで吹きかけています。





・・・が、スプレーのシュッていうのがどうにも苦手なようで・・・。

なのでふき取りタイプとかがいいのかな?と勝手に思っています。







というわけで、何かいいアイデアがありましたら

教えていただけないでしょうか?



(ねぎぼうずさん)



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ひとみんさん

つるこさん

ミホさん

土田 幸乃さん

YGOLさん

レイニーママさん

ねぎぼうずさん





体験談をお送りいただきありがとうございました。





アロマの話が出てきましたので

ここで少しアロマのお話をさせていただきます。







アロマの精油の中には抗菌効果を持つものが多くありますので

そうしたものを使って、デンタルケアに活用できないか?といった試みは

既に多くの方がされています。







人間のデンタルケア製品でも





●ティーツリー歯磨き





などはオーストラリア定番のお土産として良くいただきますし

実際にティーツリー精油配合の歯磨きを使っていると

ちょっとした歯肉炎等は数日で治ってしまうという経験を

私自身何度もしています。







抗菌をテーマに精油の研究をしている研究者の方の中には

大型犬の口腔内の除菌に精油が効果的であるという

実験データをたたき出しておられる方もいらっしゃいます。







しかしながら…。







個人的な意見を申し上げると…。









ティーツリー精油は「激マズ」です(苦笑)









私の友人はオーストラリアに滞在中、

ホリスティック医療に詳しい医師の診察を受け







「風邪の予防にはティーツリーを1~2滴コップの水に混ぜて

 うがいしてね!」





とアドバイスされたそうです。







友人はオーストラリアのお土産にと

オーストラリア産のティーツリー精油で

うがいに使っても大丈夫なグレードのものをプレゼントしてくれましたので

私も実際に、冬場には「ティーツリーうがい」を試しています。









しかしこれがまた…本当に何とも言えない味なんです!







確かに喉等には効果的なのですが…。







私たち人間は「これは風邪の予防にいいんだ」と理屈がわかるので

この味を甘んじて受け入れられますが

犬の場合にそういう説得は、まず無理だと思われます。







理由も理解できないまま、何だか苦いものを毎日口に入れられるとなると

歯磨き自体が大嫌いになってしまう可能性が大です。







では精油を使ったデンタルケアは無理なのか?と一方的に決めつけるのも

勿体ない話だと、個人的には感じます。







味の部分がクリアできれば

精油やハーブを使った口腔ケアは効果的に活用できそうな感じです。







歯石は多くの場合、口が粘つく、唾液が粘っこい等

口腔内に好ましくない菌が多く住みついている場合に

つきやすいとされています。







そのため、歯磨きで「物理的」に食べ物カスや歯垢を除去して

殺菌効果のあるハーブや精油を使った口腔ケア洗浄液などで

除菌効果も期待できると尚良さそうですね。







これについては、私自身も多くリクエストをいただくので

精油を犬の口腔ケアに使えないか?と言う視点で

現在もリサーチを進めています。







製品化できそうな情報が見つかりましたら

メルマガ上でシェアさせていただく、

実際に製品化してぐり石鹸より販売する等させていただきたいと考えています。









本日は以上です。









次号も引き続き、皆さまからのメールをご紹介させていただこうと思います。









ドッグホームケアセラピスト

諸橋直子







(終)









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Office Guri
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